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- 2021.05.29 Saturday
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- by スポンサードリンク
こんにちは、
昨日のブログと別のお宅です。
玄関などで転倒することが増えてきましたので住宅改修をすることに
なりました。
玄関前の通路の確保を希望されていましたが土間部分に手摺り用柱を
取り付けた方が降りる際には安心できます。
前に出すと通路確保が難しくなるのでギリギリのところで納めました。
上がり框部には縦手摺りが一本付いていましたが、靴を履く際によろけるとこが
増えて来ましたので、転倒防止に横手摺りも取り付けました。
勝手口の段差が大きくて掴まることも出来なかったので、段差解消の踏み台に
モルタル階段を1段作りました。
勝手口ドアに対して外観右方向に降りるため、アウトセットのブラケット
にて手摺りの取付をしました。
ただ真っ直ぐの手摺りと比べると使いやすいとのことでした。
このよう住宅改修もどうぞ、ご相談ください。
建築士で福祉用具専門相談員、福祉用具プランナー、施工管理技士などの
資格者が打ち合わせや工事の段取りをさせて頂きますので、図面作成も
お任せ下さい。
別のお宅で、引き戸の開け閉めがしにくいとのことでお伺いしましたらVレールが
破損していました。
開窓では、住宅改修の他リフォームや各種修理も承っています。
外壁を手で触り白く付くようだとチョーキング現象と言い塗り替え
時期のサインです。
余り酷くならないうちに塗装することで、大切な建物を長くお使いに
なることが出来ます。
どうぞ、ご相談下さい。
お待ちしています。
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