こんにちは、
本日は、福祉用具のご利用者様の介護度見直しのためにサービス担当者会議が
開催されました。会場は、月に二度ほど往診に来て下さっているお医者様の
病院でした。午前の外来患者様の診察が終わり、午後の診察前でした。
2年前に同じようにサービス担当者会議をこの病院でしたことを思い出しました。
介護度は、上がってしまい介護度5です。年齢的なものもあり眠る時間も増え
て来ているようで、車いすからベッドへの移動などもご苦労されています。
車いす用クッションも前ズレを起こすようになってしまい、以前のものと
変更したところです。
私も父が生きていれば同年齢です。感慨深かったです。
介護度5で在宅で介護するには、とても大変なことですが、介護サービスを
組み合わせ何とか生活している状態ですが、介護しているご家族の負担を
少しでも軽減出来る様に短期入所(ショートステイ)などを取り入れていくと
良いかな?と医師の先生も話していました。色々な事件をTVで見たりしますので
少しでも福祉用具の面で負担軽減のお手伝いをして行けたらと改めて思いました。
これからは、このような在宅で大変な思いをして介護しているご家族がもっと
増えることと思います。
福祉用具(ベッドや車いす、スロープなど)のレンタルや特定福祉用具
(シャワーチェアーやポータブルトイレ)でお役に立てたらと思います。